私たちが目指すものは、思いやりと優しさ人権を尊重した看護実践「患者様に愛を、看護に心を」の精神です。看護者としての誇りと喜びを感じられる人材を育成します。
国立病院機構能力開発プログラム(ACTy ナース Ver.2)に基づくキャリアラダー5段階を導入しています
全てのスタッフが、日々の看護実践の場面を通して後輩を育成する「屋根瓦方式の教育」を基本としています。
1人の新人看護師に、担当の「プリセプター」「実地指導者」「教育担当者」がいます。それぞれの役割を通じ、共に学び合い、共に育つ支援体制を整えています。
新人看護師が専門職業人として成長発達できるよう教育的・精神的に支援します。
新人看護師に対し、臨床実践に関する実地指導、評価等を行います。
看護職員として、必要な基本的知識、技術、態度を有し教育的指導ができる先輩看護師が役割を担います。
看護部の教育方針に基づき、各部署で教育を中心となって行います。
実地指導者への助言及び指導、また新人看護師の指導評価を行います。
看護職員の模範となる看護実践能力を持つ副看護師長が役割を担います。