4階病棟(呼吸器内科・その他内科40床・結核ユニット20床)
4階病棟は呼吸器内科・その他内科病棟で、主に肺炎や喘息、肺がん、慢性呼吸不全、間質性肺炎、結核など呼吸器疾患の患者さんが入院しています。呼吸困難感や咳・痰などの症状を緩和する看護、酸素療法や人工呼吸器・非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)による呼吸管理を行っています。
また結核について正しい知識を持って抗結核薬の内服が確実に継続できるように、地域保健所や行政と連携し支援しています。
私たちは、患者さんの身体症状にあった自己管理方法を理解し、酸素療法や呼吸器管理を行いながらも患者さん自身が自分らしく日常生活を送れるよう援助を行っています。
医師・看護師・理学療法士による、リハビリカンファレンスや地域連携室の退院支援看護師・病棟看護師による退院支援カンファレンスなど多職種で患者様の早期回復、退院を目指しカンファレンスを行っています。
勤務が交代する時には、必ず看護師2名で人工呼吸器や非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)の確認を行います!患者さんが安全・安楽に過ごせるための看護を実施しています。
病棟内廊下やリハビリ室で、理学療法士とともに歩行訓練などを行っています。