3月3日はひなまつり‼宝探しのように五人囃子が忘れてきた道具を探しだして、ひな壇を完成させたり、お内裏様・お雛様の制作をしたりと各病棟、様々な楽しみ方をすることができました。毎年飾っていたひな壇を楽しみにされていた利用者の方もいらっしゃいましたが、今年は、感染状況のこともあり、飾ることができず…愛媛県のひなまつりは4月3日ということで、もう少しひなまつり気分を味わおうと思います(^▽^)

そして、今月の話題はもう1つ‼
1月から売店前廊下に展示をしていたお鍋にたくさんの投票をありがとうございました。中には、投票用紙にコメントを書いてくださった方も‼
今回はどのお鍋が1位に輝いたのか、結果発表を行いたいと思います(^^♪

ということで、1位は、「痛風覚悟の開運鍋～うにだし金箔を添えて～」でした‼1位のお鍋を作った病棟には、表彰状もお渡ししました。
寒い日が続いた冬でしたが、みなさんはどんなお鍋を食べて温まりましたか？

（保育士：林　七海）

2月14日はバレンタインデー‼ということで2月後半の療育では各病棟、オリジナルの“バレンタインデー”にちなんだ療育を行いました。
くじを引いて出たお菓子を揃えていくビンゴゲームやお菓子づくり体験など様々な楽しみ方で、バレンタインデーの雰囲気を味わうことができました。完成したお菓子やイラストを見て「おいしそう！」「食べたい」など様々な反応が見られ、みなさん楽しまれている様子でした(*^-^*)

（保育士：林　七海）

2月3日が『節分』ということで…
今月の季節療育では鬼を退治することをメインにした内容で活動し、皆様のもとに福を呼び込みました(^^♪
活動内容は各病棟によってさまざまで、鬼の的に豆を当てたり落としたりして得点を競うもの、鬼の的を回転させて福を呼び込むもの、ボーリング形式の鬼のピンを倒して鬼を退治するものでした！同室の方といっしょに競い合い、活動を通して、季節を感じたり、楽しい雰囲気を過ごしたりしていただきました！！
鬼を目の前にして目を閉じて怖そうにされる方や固まって困惑されている方、鬼を見ても微笑んで楽しまれている方や笑い声をあげて面白いと感じられている方、今回も利用者様のさまざまな反応が見られました(^▽^)/

（児童指導員：高嶋　みどり）

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますm(__)m
2023年最初の療育活動は、「お正月」です！
初詣をしてから、おみくじを引き、今年の運勢を占いました。
皆さん、おみくじを引く際には何が出るのかドキドキしているようでした(^^)/

1月の療育では、「お鍋制作」も行いました！
各病棟それぞれが、オリジナル鍋を作っております。
完成したお鍋を展示して、「美味しそう♪」と思ったお鍋に投票をしていただくことになりました！！！
「美味しそう♪」と思ったお鍋に、投票をお願いします(^^)/

投票期間：2023年1月31日（火）～2月28日（火）
展示場所：売店前廊下

1番美味しそうだったお鍋の発表は、3月に行います(^^♪
投票結果掲示期間：3月1日（水）～3月17日（金）

（児童指導員：亀井　いまり）

対象者：21・22・23病棟利用者
日程：21病棟(12月15日)・22病棟(12月15日・22日)・23病棟(12月7日・8日)
秋の会で収穫したにんじん、れんこん、オクラを使って寒中見舞いづくりを行いました。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、病棟担当の職員が居室を訪問して実施しました。最初に、お鍋の中の好きな食材を選ぶと、今年の干支であるうさぎのカードが出てきます。出てきたカードに自分が収穫した野菜でスタンプをしていき、完成させました。

（保育士：坂田　有希）

　12月はクリスマスをテーマとした療育活動を行いました。11月末からクリスマスの準備としてクリスマス飾りの制作を行い、病棟内に飾っていきました。
12月に入ると、クリスマスツリーの飾りつけやミニクリスマス会などを行い、さらにクリスマス一色に‼クリスマスを楽しみにしている利用者さんもおられ、毎回賑やかな活動となりました(^▽^)

（保育士：林　七海）

　新型コロナウイルス感染者の増大が報じられている今日ですが、少しずつ落ち着きが見られていた７月より、感染対策を徹底して病院周辺のドライブを実施することができました。わずかな時間ではありましたが、車窓からの景色を見たり、カメラを向けて撮影したりと久しぶりの外出を楽しむことができました。感染状況を鑑みながらの実施であったため中止となることもありましたが、お楽しみ会に切り替えて楽しんでいただきました。療育指導室職員で『もしも白雪姫の世界もコロナ禍だったら・・・』の劇を行いました。白雪姫がアルコール消毒をしたり、リンゴ売りのおばあさんがリンゴをビニール袋に入れて手渡したりするシーンでは「クスッ」と笑っている利用者の姿が見られました。今後も生活制限か続くと思われますが、そのような中でも楽しい時間を過ごしていただける活動を行っていきたいと思います。

（主任保育士：須内　留美子）

　10月中旬から11月上旬にかけての療育では各病棟それぞれで“ハロウィン”にちなんだ体験やゲームを実施しました！！
　マカロンやキャンディー、クッキーと色鮮やかなお菓子をどれだけたくさん釣りあげられるか居室内の対象者で競ったゲームでは、お菓子を誰よりもたくさん釣りあげ嬉しそうに微笑まれる方、いろんなお菓子に魅了され釣りを忘れてお菓子のつかみ取りをされる方、気に入ったお菓子をずっと見ている方、皆さんの様々な反応が見られました(^▽^)/

（児童指導員：高嶋　みどり）

対象者：21・22・23病棟利用者
日程：21病棟(10月13日)、22病棟(10月4日・26月)、23病棟(10月19日・27日)
夏の会で蒔いた種からできた野菜の収穫祭を行いました。赤い種からはオクラが、黄色い種からはレンコンが、プランターからはかわいいサイズのにんじんが実ったことを知り、みんな大喜びでした。何が実ったか分かったところで、それぞれの野菜をいざ収穫！職員と一緒に引っ張ったりちぎったりして、できた野菜を収穫しました。中には世にも珍しい黄金の野菜や大きなにんじんもあったりなかったり…？黄金の野菜や大きなにんじんを収穫した利用者は「博士」の称号とともに記念撮影を行いました。大豊作を記念したダンスも一緒に踊り、大盛り上がりの1日となりました。

（保育士：河野　里奈）

　9月から10月上旬まで秋の果物狩り体験・制作を行いました！！袋に入ったりんごや梨、キウイフルーツなど様々な果物を収穫しました♪袋に入っている果物は何かワクワクしているような表情が見られました(*^_^*)収穫した果物は、フルーツポンチやパフェにしました！！
 現在、制作したフルーツポンチやパフェを展示しています☆
 当院へ来院した際には、是非ご覧ください!(^^)!
＜展示場所＞※10月～11月末まで展示します。
 21病棟：病棟入口前の窓ガラス
 22・23病棟：売店前廊下

（児童指導員：亀井　いまり）

8月の療育活動は夏まつりを行いました。夏まつり実施に向けて、かきごおりやたこ焼き、フルーツ飴などの制作やお店の看板づくりなどを行いました。本物そっくりの食べ物が完成し、思わず食べたくなるような出来栄えに・・・
財布を持って、おまつりへ出発!!金魚すくいやおめんなど「どれを買おうかな～」と悩みながら買い物体験も楽しまれていました。

（保育士：林 七海）

対象者：21病棟　未就学児、学童児
日程：8月3日(水)
今年度も未就学児３名と学童児１名の４名が集まり、プール遊びを行いました。
水の中でプカプカと身体を浮かせたり、バタ足や水鉄砲をして楽しみ、笑顔もたくさん見られました。
また来年もみんなでプール遊びができるといいな～と思っています。

（保育士：宮谷　智子）

対象者：21・22・23病棟利用者
日程：21病棟(7月14日)、22病棟(7月6日・26日)、23病棟(7月13日・27日)
「にんじん」「赤と黄色の不思議な種」をまきました。
不思議な種から、どんな野菜ができるのかワクワク…♪
それぞれの種が大きく育つよう祈りを込めて「パプリカ」の曲に合わせてダンシング！！
土に触れたり、身体を動かしたりして楽しい夏の会になりました。

（保育士：宮谷　智子）

 冷やした寒天やジュエルポリマーに埋まっている恐竜の化石や貝殻を発掘しました。また、寒天をカップに盛り付けて各々のパフェを作りました。手や肌で触れて、冷感をはじめ、化石や貝殻の形を感じて、感覚を楽しんでいただきました。

（児童指導員：高嶋　みどり）

6・7月　シーズンクラブ「七夕制作」(^^♪
 ６月の下旬から七夕制作を行いました！！ねがいを込めて短冊に書いたり、短冊と一緒に飾る星やナスなども作りました☆彡ゲルマーカーで絵を描いたり、七夕に因んだシールを貼ったりと笑顔で楽しんでいる様子が見られました(^^)/

（児童指導員：亀井いまり）

社会見学代替行事「ふれあい動物園」(*’▽’)
 今年もコロナウイルス感染防止のため、院外での社会見学は中止となりました。代替行事として院内で動物園体験を行いました！第二療育訓練棟の近くにできた「ふれあい動物園」へ飼育員さんと一緒にお出かけをしました。いろんな動物の鳴き声を聴きながら、大きなワニや針がチクチクするハリネズミに触って驚いた表情が見られたり、クマやシマウマに餌をあげて嬉しそうに笑う様子もみられました(^^★

（児童指導員：亀井いまり）

６月の療育活動はシャボン玉あそびや外気浴、散歩車ドライブなど戸外での療育を主に行いました。青空の下、飛んでいくシャボン玉を目で追ったり、自分で飛ばしてみたりと楽しまれている様子でした。散歩車ドライブは敷地内を官舎付近から看護学校付近にかけてドライブしました。みなさんから笑顔も見られ、散歩とは違う感じで楽しめたのではないかと思います。

（保育士：林 七海）

対象者：21・22・23病棟利用者
日程：21病棟(5月24日)、22病棟(5月31日・6月1月)、23病棟(5月25・5月26日)
今年度のハッピーフェスティバルも、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため3病棟が一同に集まる大きなイベントを実施することができませんでした。
感染対策として換気や手指の消毒等を徹底した上で、各病棟担当職員がスーパーマリオに扮して利用者さんと一緒に千本引きを楽しみながら、「みんなでマリオを大きく成長させよう」ゲーム遊びを行い、それぞれ好きな景品を選んで、キャラクターに変身した職員と記念撮影をするなど、和やかなひと時を過ごしました。

（保育士：宮谷　智子）

対象者の人数：21・22・23病棟利用者
日程：21病棟(4/26～5/9)、22病棟(4/13・15)、23病棟(4/26～5/11)
 新型コロナウイルス感染防止対策のため、スタッフのみの対応とし、少人数で集まったり、居室を訪問したりしながらご家族に向けたグリーティングカードの制作を行いました。チューリップとさくらの2種類の台紙から好きなデザインを選び、絵の具やゲルマーカーで色を塗ったり、スタンプを押したり、折り紙を貼ったりと様々な方法でオリジナルのカードを作ることが出来ました。
 完成したグリーティングカードは制作中の写真と一緒にご家族に送り、元気な姿を見ていただけるようにしました。

（保育士：林 七海）

　 院内の桜が綺麗に咲き、テラスに出て桜を見たり、院内散歩に出かけて桜の下でゆったりとした時間を過ごしお花見を楽しみました。病棟の利用者や職員と一緒に「きれいな桜が咲いていたよ！」と春の訪れをみんなで話をし、季節の移ろいを感じました☆

（児童指導員：高嶋 みどり）