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10月31日はハロウィンです。お菓子がもらえるかも?と、患者さんも楽しそうにしておられます。
10月のシーズンクラブでは、ハロウィンにちなんだ療育活動をしています。職員と一緒に仮装をして楽しく過ごしたり、お化けにいたずらされないようカステラを作ったり、気候が良いので散歩へ行ってお化けに負けないよう体を鍛えたりと、いろいろ忙しいひと月となりました。
(保育士:眞崎 美緒)
9月17日は『中秋の名月』ということで9月は各病棟、お月見に関した季節あそびを実施しました。お月見会でウサギに扮した職員とダンスを楽しんだり、紙粘土を丸めてお団子づくりや紙をちぎって月を作ったり、くじを引いて動物に変身したりと様々なお月見の楽しみ方をしました。17日の夜にはきれいな満月が出ていましたが、みなさんは見られましたか?
(保育士:林 七海)
今年度は、2日間の日程に分かれて未就学児5名と学童期2名、児童期1名のみなさんで夏祭りを行いました。夏祭りならではの「金魚すくい」をしたり、輪投げと射的を組み合わせたオリジナルゲーム「輪転がし」をしたりして得点を競い合い、お小遣いをゲットしました。
ゲットしたお小遣いを使って、たこ焼き屋やかき氷屋などの出店を回りました。
最後にやぐらを囲んで大太鼓と共に「♪ドラえもん音頭」を皆で踊り、ワイワイとしたお祭りの雰囲気を感じてもらいました!
みなさんで楽しい夏の思い出を作ることができました^^
(保育士:成行 麻弥)
暑い日が続く中、病棟では寒天やジュエルポリマー、氷を使ったひんやり感覚あそびを行いました。少し変わったプルプルとした感触を楽しまれている方やひんやりとした冷たさに驚く方などさまざまな表情が見られました。
慣れてくると手のひらでコロコロと転がしたり、指先でつまんでつぶれる感覚を味わったりと様々な感覚を楽しまれていました。
(保育士:林 七海)
対象者:21・22・23病棟利用者
日程:21病棟(7月17日・23日)、22病棟(7月24日)、23病棟(7月31日)
テーマは「山に行こう!」ということで、お魚チームとお肉チームに分かれて夏のプレート作りをしました。
会が始まる前に渡された招待状には、仕掛けがたくさん!招待状で指定された方法でお魚やお肉をゲットしました。チームで応援団も結成し、旗を振って応援しました。また、デザートにはスイカを用意し、特別な招待状を持っている運のよい方に夏の風物詩であるスイカ(くす玉)わりをしてもらいました。最後に、ご家族と一緒に『スイカダンサーズ』を結成し、全員でスイカの名産地を歌って踊りました。
今回の行事からご家族にも参加していただけるようになり、みなさんの嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。
ようやく面会等の規制が緩和され、コロナ禍前の生活が戻ってきました。今年度の院外活動からご家族の参加も可能となりました。
行き先は「東温市総合公園」や「松山市防災センター」、9月には「東温市消防署」も予定しています。公園でのんびり散策を楽しんだり、防災センターでは火の怖さを学ばせていただいたりしました。
また、院外へ出かける前の30分間、ボランティアさんによるオカリナやトーンチャイムなどの演奏も楽しませていただきました。季節の歌や童謡に加え、「瀬戸の花嫁」「上を向いて歩こう」などの懐かしい曲も演奏していただき、口ずさんだり手拍子をしたりしながら心温まる時間を過ごさせていただきました。
今後も、利用者の皆さんが楽しいひと時が過ごせる活動に取り組んでいきたいと思います。
(主任保育士:須内 留美子)
6月後半から、彦星、織姫のかざりや短冊の制作を行いました。「おいしいものがたべたい!」「たくさんおでかけがしたい!」など様々な願い事が書かれた個性豊かな短冊が完成しました。その短冊を笹に吊るし、七夕のおはなしを聞いたり、歌を歌ったりと季節の行事を楽しむことができました。
今年の7月7日は久しぶりによく晴れた七夕となり、当日はきれいな星空を見ることができました(^^)みなさんのねがいごとは叶いましたか。
(保育士:林 七海)
今月の合同療育はエアトランポリンや五月人形の片付けをしました。エアトランポリンでは嬉しそうな表情で跳ねたり、リラックスした表情で寝転がったり、他病棟の利用者さんと交流したりと、利用者さんは各々の楽しみ方で過ごされました。
五月人形の片付けでは、兜をかぶって記念撮影をしたり、飾りを見て「これは何かな?」とクイズを出したり・・・みなさん楽しく片付けができました (・∇・)
(児童指導員:眞﨑 美緒)
対象者:21・22・23病棟利用者
日程:21病棟(5月28日)、22病棟(5月21日・29日)、23病棟(5月22日・30日)
今年度のハッピーフェスティバルも3病棟が一同に集う大きなイベントでの実施はできませんでしたが、愛媛県庁より「みきゃん」が遊びに来てくれました。
みきゃんと一緒に「みきゃんと愛媛のいーよかん‼」の踊りをリズムにのってノリノリで踊ったり、パラシュートバルーンを使って心地よい風やみかんの香り、カラフルなお花が舞い上がる様子などを五感で感じながら、皆さんとても良い表情で楽しまれていました♪
(保育士:宮谷 智子)
5月になり、暖かい日も増えてきて、シャボン玉あそびや外気浴でゆったりとした時間を過ごしました。
シャボン玉あそびでは、フワフワと飛ぶ様子を眺めたり、自分で膨らませることを楽しんだり・・・。外気浴では、テラスに出て音楽を聴いたり、暖かくなってくるとウトウトと眠たくなったり・・・。活動中は笑顔もよく見られ、皆さん、楽しまれている様子でした。
(保育士:林 七海)
5月を迎え、桜に代わってタンポポやクローバーが咲き始めました。寒さも和らぎ、外に出やすい時期になったということで、今月は散歩に行く機会も増えました。利用者さん同士で交流を取ったり、色々な草花を見て楽しんだりと、この季節の陽気を感じながら癒しの時間を満喫しています。
今現在、利用者さんだけでなく、職員も四葉のクローバー探しに奮闘しています。
(児童指導員:眞﨑 美緒)
今回のテーマは『お花見』です。
3月下旬頃から暖かくなってきていましたが、院内でもお花見をできるくらい桜が咲き始めたのは4月に入ってからと例年より少し遅い時期でした。桜が咲いても天候が悪かったりとなかなかお花見が出来ませんでしたが、晴れた暖かい日には敷地内を散策しながらいろいろなところに咲いている桜の花を観賞することができました。
戸外に出ることでみなさんからも笑顔が見られ、きれいな桜を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができました(^^)
(保育士:林 七海)
春たけなわの今日この頃、皆さま方におきましてはますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
長らく感染症対策に伴う面会制限を利用者及びご家族にご協力を頂いていましたが、この4月10日よりその制限も大幅に緩和され、ようやく新型コロナウイルス感染症対策前の日常が戻ってくるのではと期待をしているところです。
さて、春は出会いと別れの季節でもあります。森谷療育指導室長は広島西医療センターへ転勤となり、高松医療センターから眞﨑(まざき)児童指導員、新規採用で成行(なりゆき)保育士の職員2名を新たに迎えております。療育指導室では、アフターコロナを利用者がより一層過ごしやすい場所であるよう、微力ですが一同丁寧に尽力して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
(主任児童指導員:德山 純一)