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3月3日はひなまつり‼ということでお内裏様・お雛様の制作やハマグリを使った絵合わせゲーム、ひなまつりのアイテムを集めるボーリングなど各病棟、様々な楽しみ方をすることができました。昨年は感染状況もあり、飾ることが出来なかったひな壇も今年は飾ることができて、楽しみにされていた利用者の方は早速見に行かれていました。
今年度、最後のホームページ更新となりました。1年間ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたしますm(_ _”m)
(保育士:林 七海)
2月3日が『節分』ということで…豆まきをして鬼を退治し、皆様のもとに福を呼び込みました(^^♪
節分の楽しみ方も各病棟によってさまざまで、「おにのパンツはいいパンツ~♬」ということで鬼のパンツ選びをしたり、豆を当てて点数を競ったり、当てた時に聞こえる音を楽しんだり、恵方巻を作ったり・・・活動を通して季節の行事を楽しんでいただくことが出来ました。
鬼を目の前にして視線を逸らしたり目を閉じて怖そうにしたりする方や鬼を見ても微笑んで楽しまれている方、笑い声をあげて面白いと感じられている方、今回も皆さんからさまざまな反応が見られました。
(保育士:林 七海)
令和6年1月17日(水)、病棟デイルームにて、23病棟に入所されている利用者の成人式を開催しました。ご家族をはじめとして、院長、看護部長、主治医、多くの職員が参加。終始、和やかな雰囲気の中、人生の節目を祝福しました。社会人として歩む今後の人生に幸あれ。
(主任児童指導員:徳山 純一)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますm(__)m
新年を迎え2024年最初の療育活動は、「お正月」です!
鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼と初詣体験をしたり、おみくじを引いて今年の運勢を占ったり、お正月ならではの書き初めをしたりとお正月に関する様々な活動を行いました。
おみくじを引く際には何が出るのかドキドキしているようでした(^^)/凶や大凶を引いてしまうと残念という表情が見られたり、大吉を引いて喜んだりとおみくじだけでも一喜一憂、様々な表情が見られました。
今年一年また、みなさんが元気で過ごせますように!
(保育士:林 七海)
12月に入り、病棟の壁面装飾もクリスマス一色に‼活動の中ではビンゴゲームやクリスマスツリーの飾りつけ、ガチャポンを回してプレゼント選びなど各病棟、オリジナルの方法でクリスマス会を楽しんでいただきました。普段とは少し違うクリスマスならではの雰囲気にたくさんの笑顔が見られていました(^^♪
クリスマスが終わると年末も近づいてきました。来年も引き続きHPの更新をよろしくお願いいたします(^^)
(保育士:林 七海)
12月の病棟行事「みかんの会」では「北風と太陽」のお話をテーマに北風チーム太陽チームに分かれてゲームを行いました。
うちわを仰いで的を倒す北風がテーマの「風おこし」、パネルをめくって鍋や温泉など温かいイラストを揃える太陽がテーマの「神経衰弱」の2ゲームに挑戦しました。ゲームの結果によって司会が扮する旅人の着用アイテムも増えたり、減ったり・・・。ゲームと共に旅人の変化も感じながら楽しんでいただけたのではないかと思います(^^)
(保育士:林 七海)
11月になり、少し肌寒くなってきて室内での活動も段々と増えてきました。どんぐりを転がしてお絵かきを楽しんだり、みのむしの壁面制作を行ったり、秋のおはなしを楽しんだり…お部屋の中でも様々な活動を通して、秋を感じていただくことができました。
季節の変わり目で暖かい日が続いたり、急に寒くなったりと気温の変化が大きくなっているので体調を崩さず過ごしていきたいですね(^^)
(保育士:林 七海)
今年度から病院周辺のドライブに加え、東温市総合公園の散策を楽しむ院外行事を実施することが出来ましたが、体調等により院外での活動に参加することが出来なかった利用者の方もおられました。その方たちに院外活動に代わる楽しい時間を過ごしていただこうと「お楽しみ会」を実施しました。
昔流行した「人生ゲーム」を再現し、お金の受け渡しをしながらゲームを楽しみました。ゴッホや山下清などの名画を購入したり、宇宙人と出会い写真を撮ったりしながらそれぞれの『人生』を楽しむことができました。
(主任保育士:須内 留美子)
10月の療育活動では戸外の散歩を行いました。秋になり、日差しもあまり暑くなく心地よい風も吹く中、散歩を楽しむことが出来ました。春に散歩をした時と変わり、院内でもどんぐりや松ぼっくり、ヒガンバナなど秋らしい景色に変わってきました(^^)
散歩中、皆さんからも笑顔が見られ「また行きたい!」と楽しまれている様子でした。
(保育士:林 七海)
ぶどうの会では『うさぎとかめ』のお話をテーマにしたすごろくを実施しました。うさぎチームとかめチームに分かれ、ミッションをこなしながら山の頂上にあるゴールを目指しました。今回はサイコロではなく、ぶどうの房から実を取って出た数を進みました。ミッションにはぶどうのジュースやケーキを作ったり、双眼鏡で相手チームを見てみたり、うさぎとかめが入れ替わってしまうマスもあり、ドキドキの展開でした。終盤に出てくる山の神の落とし物を拾っていたチームには何かいいことがあるかも・・・!?最後に勝ったチームは山の神と1位の旗を持ち、記念撮影しました。
(保育士:坂田 有希)
今年度は、未就学児3名と学童児1名の4名が集まり、プレイルームで夏あそびをしました。
セミやカブトムシを捕まえたり、さかな釣りや生わかめなどを触ったり、スイカわりをして夏ならではの遊びを楽しみました。
生わかめのぬるっとした感触に触れ、驚いた表情や自分から手に巻きつけて喜んでいる姿が見られました。
また来年もみんなで色々な体験あそびが楽しめたらいいな~と思います。
(保育士:宮谷 智子)
9月の療育活動ではお月見や秋の果物、フクロウなどをテーマに様々な秋の制作を行いました。お花紙やビニールなど、ぎゅっと握って感触を味わったり、ゲルマーカーで顔を描いてオリジナルのかわいい動物たちを作ったり・・・制作中は笑顔も見られ、楽しそうに制作をしている様子がうかがえました。
完成した作品は壁面の装飾として飾り、病棟内も夏から秋の雰囲気へと変わってきています(^^♪
(保育士:林 七海)
当院食堂に、利用者の方達の制作作品や絵などの展示をしています。食堂へ足を運ばれた際、ご覧になってください。
季節の作品を主に展示しています。展示期間は設けていませんので、その時々の季節を感じていただければと思います。
(主任保育士:須内 留美子)
今年度の病棟行事は、『むかし話』をテーマに実施していく予定です。
そこで、今年度最初の病棟行事「すいかの会」は、『うらしまたろう』のお話をテーマとし、利用者の皆さんが太郎になって活動を楽しみました。お腹がすいたカメの背中にスイカを投げ入れ(玉入れ)をしたり、地球温暖化で汚れた海の清掃(ペットボトルつり)をしたりしながら竜宮城を目指しました。竜宮城では「ジュディ・乙姫・オング」の出迎えがあり、リサイタルのおもてなしを受けました。ジュディ・乙姫・オングが煌びやかな衣装で「♪魅ぜられて♪」の歌に合わせながら優雅に踊る姿に、皆さんの目は釘付けとなっていました。
(主任保育士:須内 留美子)
7月後半から8月にかけて暑い日が続くなか、療育活動ではひんやり感覚あそびを実施してきました。お菓子づくりでクリームを絞るような感覚を楽しんだり、寒天やジュエルポリマーなど普段あまり触る機会のないものに触れ、驚く表情を見せる方も・・・
ジュエルポリマーは慣れてくると手のひらでコロコロと転がしたり、指先でつまんでつぶれる感覚を味わったりと様々な楽しみ方をされていました(^^♪
(保育士:林 七海)
6月下旬から七夕飾り作成や短冊に願い事を書きました♪
短冊には、「家族といっぱい会いたい」、「車椅子に乗ってお出かけがしたい」などのお願い事を書いて笹に飾っています(#^^#)
みなさんのお願い事が叶いますように…★彡
(児童指導員:亀井 いまり)
今回、NPO法人スヌーズレンを普及する会より、「パネルシアター」をお借りすることができ、療育の中でパネルシアターを楽しんでいただきました。暗くした部屋でブラックライトを使用し光るパネルを用いて様々なおはなしを楽しんでいただきました。部屋が暗くなることで落ち着かない様子の方もいましたが、いつもとは違う雰囲気の中でおはなしが始まるとパネルに視線を向け集中されている様子が窺えました(^^♪
6月から8月までの3か月間お借りしている予定なので、もう少しの間、パネルシアターで様々なおはなしを楽しんでいただこうと思っています。
(保育士:林 七海)
今年度の社会見学は、福祉タクシーや当院リフト車に乗車して東温市総合公園に行っています。到着してからは公園内を散策しながら気に入った景色をデジカメで撮影し、病院に帰ってきてからは第二療育訓練棟にて公園で見たお気に入りの風景を絵の具を使って模造紙に描いています。久しぶりの院外活動を楽しみにされている方が多く、タクシーに乗車して移り変わる景色を見ながらニコニコと笑ったりと楽しまれている様子が見られています。
雨天時や猛暑日の場合は、東温市総合公園周辺のドライブに内容を変更し実施しております。
完成した作品に関しましては、定期的に病棟や売店前廊下に掲示しております。
(児童指導員:亀井 いまり)
6月は梅雨に入り、天気は雨模様…。そんな日は室内で様々な療育活動を行っています。明日天気になあれ!と願いを込めて「てるてる坊主」の制作を行ったり、暗いお部屋でゆったりとスヌーズレンを行ったりしました。また、梅雨のジメジメを吹き飛ばすような魚釣りや、マーブリングで様々な模様を作ったりして楽しみました。早く綺麗な夏空が広がる季節になりますように!
(保育士:河野 里奈)
対象者:21・22・23病棟利用者
日程:21病棟(5月23日)・22病棟(5月24日・30日))・23病棟(5月25・31日)
今年度のハッピーフェスティバルも、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため3病棟が一同に集う大きなイベントを実施することができませんでした。
感染対策を徹底した上で、愛媛県庁より「みきゃん」「ダークみきゃん」「こみきゃん」が遊びに来てくれました。みきゃん達チームと利用者さんチームに分かれ、愛媛の特産物を使った3つのゲームを楽しみました。みきゃん達チームに利用者さんチームが2勝することが出来たら、みきゃんからサイン色紙のプレゼントがありました。
(保育士:宮谷 智子)
5月の療育活動では、シャボン玉あそびを行いました。シャボン玉のフワフワと飛ぶ様子を眺めたり、自分で膨らませることを楽しんだり…。活動中は笑顔もよく見られ、皆さん、楽しまれている様子でした(^▽^)
シャボン玉が近くに飛んでくると、触ろうと手を伸ばしたり、近くで割れて驚く表情も見られました。
(保育士:林 七海)
5月は暖かい気候、涼しい風とまだまだ戸外活動をするには心地よい天気が続いていました。そのため、散歩や外気浴、おはなし会など、戸外での活動をメインに実施することができました。散歩に出かけて、タンポポの綿毛を飛ばしたり、テラスに出ていつもとは違う雰囲気でおはなしを楽しんだりとみなさんからも素敵な表情が見られていました。
(保育士:林 七海)
今年度、最初の療育活動は、『お花見と散歩』です!
3月下旬より暖かくなり、桜も咲き始めたので、院内を散策しながら桜の花を鑑賞しました♪
美しい桜を見ながら、和やかな時間を過ごしました。
みなさんニコニコと笑い、嬉しそうな表情が見られました(^_-)-☆
(児童指導員:亀井 いまり)
高嶋児童指導員が東徳島医療センターに異動となり、新しく徳山主任児童指導員を迎え新年度がスタートしました。病棟担当は以下の通りです。
療育指導室は利用者の皆さまが安心安全に生活できる支援を引き続き取り組んで参りますのでよろしくお願いいたします。
(療育指導室長:森谷 晃壮)
<2023年度職員>
療育指導室長 森谷 晃壮
主任児童指導員 徳山 純一 23病棟担当
主任保育士 須内 留美子 21病棟担当
児童指導員 亀井 いまり 22病棟担当
保育士 宮谷 智子 21病棟担当
保育士 河野 里奈 21病棟担当
保育士 林 七海 23病棟担当
保育士 坂田 有希 22病棟担当
保育士 若山 佐智子 23病棟担当
保育士 西森 季美 22病棟担当