ホーム > 倫理委員会 > 倫理委員会 委員会審議 > 平成30年度 > 重症心身障害児(者)病棟におけるストーマ造設患者への小麦ふすまを用いた排便コントロールの効果
申請者 | 看護師 小林 紗希 |
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受付番号 | H30-10 | ||
課題名 | 重症心身障害児(者)病棟におけるストーマ造設患者への小麦ふすまを用いた排便コントロールの効果 | ||
研究等の概要 | 目的 | 中枢神経障害のため排便困難で下剤の多剤使用を行っている患者に対し、小麦ふすまを投与することで薬剤に頼らない排便コントロールが可能か検証する。 |
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対象及び方法 | イレウスの既往症を持つ排便困難な患者に対し、朝食時に小麦ふすまを投与し、初回の5gから2週間毎に評価しながら5gずつ増量していく。摂取量は最大50gとし、排便量や便の形状の変化を観察する。 |
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判定 | 条件付承認 | (一部文章の訂正、追加) |