ホーム > 倫理委員会 > 倫理委員会 委員会審議 > 平成28年度 > 肺がん患者の血栓塞栓症発症率の観察研究ならびに静脈血栓塞栓症に対する新規Xa因子阻害薬エドキサバンの有効性と安全性に関する検討
申請者 | 呼吸器内科医長 伊東 亮治 |
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受付番号 | H28-6 | ||
課題名 | 肺がん患者の血栓塞栓症発症率の観察研究ならびに静脈血栓塞栓症に対する新規Xa因子阻害薬エドキサバンの有効性と安全性に関する検討 | ||
研究等の概要 | 目的 | 小細胞肺癌、非小細胞肺癌患者の血栓塞栓症の発症率観察と、静脈血栓塞栓症併発患者のエドキサバン投与時の有効性、安全性の検討を行う。 |
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対象及び方法 | 患者登録の適格基準に沿って患者を登録、静脈血栓塞栓症(VTE)の有無を画像検索し、VTEを認めない患者に対しては2年間、心筋症、脳梗塞等の発症の有無をフォローしていく。VTEを認めた患者に対してはエドキサバン投与し、6ヶ月後に再発の有無を検討する。除外基準の患者は2年間観察する。 |
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判定 | 承認 |