ホーム > 高等教育段階の教育費負担軽減制度
支援が必要な者に対し、社会で自立して活躍できる人材を育成するため、就学に係る経済的負担を軽減する制度として、「大学等における就学の支援に関する法律」が公表されました。
それに伴い、本校においてもこの制度を活用し、学生の皆様へ対応することとなりました。
以下に関係資料を添付しております。ご確認ください。
履修科目の成績評価を点数化し、全科目の合計点の平均を算出し、100点満点で点数化し、50点未満、50点以上~60点未満、60点以上~70点未満、70点以上~80点未満、80点以上~90点未満、90点~100点を指標の数値とし、各指標の数値の中に該当する学生の人数を示す。下位1/4に該当する人数及び下位1/4に該当する指標の数値を示す。
本校の卒業の認定については、学則第25条「学校長は、第18条に定める授業科目の単位修得の認定を受けた者について、運営会議の議を経て、卒業を認定する。」としている。また、学則実施細則第13条「学則第25条による卒業の認定は、欠席日数が出席すべき日数の三分の一を超える者について、原則として卒業を認めない」としている。
【参考】