2020.07.08
医療者の皆さんに感謝の気持ちをお伝えしました

現在、コロナウイルス感染症により私たちの生活に様々な影響が生じています。 そのような中、第一線の医療現場で多くの医療従事者の皆さんが自らも感染予防対策を取られながら、病気や障害で苦しむ患者さんに対し、支援をされておられます。そのような皆さんに、同じ医療者を目指す学生として何かできないかと考え、看護の日の活動の一つとして、感謝や尊敬の意を込め、応援メッセージを届けました。 各学年、形式は様々ですが、それぞれの思いを表現し、作成をしました。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【看護の日担当者のコメント】
現在、愛媛県で新型コロナウイルスの感染拡大に際して出されていた緊急事態宣言も解除され、多くの人たちが安堵感を抱いている中、今も第一線で感染対策を取られながら患者さんに関わられている多くの医療従事者の方々に尊敬と感謝の思いを届けたいと思い、今回応援メッセージを送ることにしました。このメッセージを見ていただき、臨床の現場で活躍されている医療従事者の皆さんの力に少しでもなればいいなと思っています。私たち看護学生も、引き続き、手洗いやうがい、マスクの着用など感染予防行動の継続に勤めながら、看護の知識と技術の習得に励みたいと思っています。そして、コロナウイルスが一刻も早く終息し、医療従事者の方々や皆さんにとって笑顔で暮らせる日々が戻ってくることを心から祈っています。

2年生　黒川美咲