2017.06.12
学生フォーラムに参加して
今年も5月26日に、中国四国グループ内看護学生フォーラムが国立病院機構病院附属の看護助産学生との交流を深めることを目的に岡山コンベンションセンターで開催されました。当日は、中国四国グループに属する9校の学校から、それぞれの特色をおりまぜながらの学校紹介が行われ、当校は、「愛媛には愛がある ~愛媛いいとこ来てみんけん~ 」というテーマのもと、愛媛医療センター附属看護学校の行事や学校生活、愛媛県の魅力ついて動画を作成し発表しました。私達は10月のえひめ国体に、私たちは選手団ボランティアとして参加するため、えひめ国体のイメージソング『えがおは君のためにある』にあわせて「えがおダンス」をみきゃんと共に15期生全員で歌って踊ってPRしたところ、会場から自然と手拍子が起こるという、とても嬉しい反応があり、印象深いものとなりました。 準備期間が短かったため、昼休みや放課後の時間を使いたくさん練習しましたが、当日の発表が始まるまできちんと魅力を伝えられるのかとても不安でした。しかし、ダンスを披露した際に自然と沸き起こった手拍子、フォーラムが終わって寄せられたたくさんの感想をみて、フォーラムに参加された皆様に魅力を伝えることができたのだと実感しました。
また、ほかの学校の発表を聞き、同じ国立病院機構グループの学校でも、それぞれに特色や魅力があり、違う形でも看護師になるため日々努力し、頑張っているのだということを知ることができました。
私たちも自分が思い描く理想の看護師になるということを胸に、ほかの国立病院機構グループの学校の学生に負けないよう、日々努力していこうと思います。
15期生 フォーラム委員
渡邉 真歩
家高 靖子
土居 桜
笹岡 美苗実